アップル GPUを自社開発か?

iPhoneなどの部品の内製化を進めているアップルですが、いよいよGPUも内製化を検討しているようです。
ただし1から作ると時間がかかるため、Imagination Technologiesを買収する方向のようです。
アップルはImagination TechnologiesのPowerVRをA4チップから採用しています。

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[ソース:arstechnica]

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3 thoughts on “アップル GPUを自社開発か?

  1. 1から作ると時間がかかるというよりも、まともなものを本当に作れるのかというリスクが大きいと思います。

    これはGPUを作るには単純に論理回路を効率よく組めればいいだけではなく、3Dグラフィックスのプログラミングに対する造詣が必要だからなのではないかと考えています。

    傍証しかないですが、PCに3Dグラフィックスの時代が到来した時にほとんどの2D GPUメーカーが脱落したことや、Intelが計算性能ではGPUに対して競争を挑んでいるXeon Phi Coprocessorを作ってもグラフィックスカードの市場の競争には参戦するそぶりも見せないこと、GPU市場で優位になるには3DグラフィックスAPIの標準化に果たす役割を大きくし、他社に先んじる必要があるあたりからそう感じています。

    個人的にはAppleのGPU内製化は発展性があるものではなく、水平分業で発展してきたスマートデバイスの発展が頭打ちになるので、垂直統合してコスト競争に堪えられる体制を作る、足場固めに見えます。

    • こんにちは。icさん。
      今回の買収は、もともとアップルにGPUを提供している企業を買収するようです。
      このためコスト面、他社に対する影響面の両方を狙っているのではないでしょうか?
      GPUを自社で作るのは色々なノウハウが必要となります。
      従って、GPUメーカーを囲い込めば競合他社を追い落とすことができます。
      今後を睨んで動いているとしたら、アップルも普通の企業になったことになりますが・・・

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