日本通信 2014年度大幅減益

日本通信は2014年度の決算を発表しました。
結果は、大幅減益となりましたが繰延税金資産の取り崩し等の影響のようです。
またVAIO Phoneの発売遅れも原因となっているようです。

今回特に気になったので日本通信の主力事業であったプリペイド、月額課金が明らかに減少傾向を示していることです。
今後MSP事業が成長のコアとなるようです。

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データ通信のARPUも減少は止まったように見えますが油断はできません。
音声ARPUはあまり変動していませんが、回線数が増えているのに増加していないのは問題です。
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解約率ですが、1ヶ月未満の解約が4~7%程度存在しているようです。
ただ昨年のQ4と比較するとかなり減っていることがわかります。
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ということで日本通信は決算からみても従来のSIMカード販売から舵を切ったように見えます。
MSP事業の強化を図るようですが、03スマホ戦略はVAIO Phoneを使用したIP電話のようです。
恐らく主力はBtoBの無線専用線戦略になるのでしょう。
これはATM/POS/IoTなどの企業向けのものです。
日本通信も法人向けで稼ぐ戦略に切り替えたようなので、今後個人向けはそれほどアグレッシブなことはしてこないかもしれません。

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[ソース:日本通信]

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4 thoughts on “日本通信 2014年度大幅減益

  1. こんにちは
    契約即MNPが収益の多くを占めていたわけでも
    ないんですね、意外です

    • こんにちは。
      即MNPが幾ら多くてもやはり法人数にはかなわないでしょう。
      でもきっと利益率は即MNPの違約金ビジネスがトップではないでしょうか?(⌒-⌒)

  2. 速度も他社MVNOの方が優れてる、料金も高い、これじゃ即射以外のユーザーは離れますよね

    • こんにちは。plus使いさん。
      どうも日本通信はMVNOから軸足を移すようですね。
      そのためのVAIO PHONEだったようですが・・・。

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