ドコモ Bluetooth間での通信技術を開発

ドコモはBluetootj Low Energyを用いて、携帯電話ネットワークが使用できなくなった場合にでも異なるOS間で情報伝達を可能とする技術を開発しました。
従来の技術では、同じOS同士でデータ交換の手段として使用されていました。
今回異なるOS間で音声やパケット通信ができる技術を開発しました。

この技術を使えば、災害時にも近くのスマートフォンを経由することで携帯電話ネットワークにつながるスマートフォンから災害用伝言板に登録することが可能となります。

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[ソース:docomo]

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4 thoughts on “ドコモ Bluetooth間での通信技術を開発

  1. QualcommのLTE Directと実現することは似ていますが、公表されている情報からはどちらが優れているのかよくわかりませんでした。
    ドコモが想定しているぐらいの用途だとZigbeeでもよさそうな気がしてしまいますが…。

    ここまでしなくてもQualcommが提唱しているUnlicensed BandのLTE利用でInternet回線さえあれば簡単に基地局を設置できるようにするだけでも十分な感じがします。

    この手の他人の端末を介して通信する技術を実用化する場合、他人に自分の端末のバッテリーを使われることを利用者に許容してもらう必要があるという壁があり、それはかなり厚く高い壁になると思います。

    • こんにちは。
      この他人の端末を中継して使用するという話は、結構聞きますが中継するときの秘密保持等々色々問題を抱えています。
      ドコモとしては、このタイミングで発表したことを考えると震災時の利用を想定しているのでしょう。
      確かに震災時などのみ利用可能とすれば受け入れられる可能性は非常に高いと思いますが、広域に渡ってネットワークがダウンした場合はどこまで有効なのでしょうか?

  2. 端末間の通信可能距離はLTE Directは…”Cell radius. 1000m. Discovery radius. 500m”ということなので、500m以内で接続できれば1km以内では通信可能ということでしょうか。
    Bluetooth Low Energyは最大50mで一桁以上違いますね。

    規格的にはLTE D2Dという端末間の発見と通信の規格がまずあって、それを何に使うのかはまた別の話のようでした。
    LTE Directの方に可能性を感じますが、ちょっと調べて分かる範囲ではどちらがどうと言えない感じがします。
    実用化は今年後半予定とのことですので、対応機器を楽しみに待つのでいいかなと思いました。

    VoLTEもそうですが、全世界の全キャリアどこでもすぐに使えるという機能にはならなさそうな気がします。SIMロックフリーが当たり前になってもキャリア固有機能があるようだと困りますね。

    • こんにちは。
      確か以前から他人のスマホを経由して通信するという話は出ていました。
      ただ災害などに使用するならば、GPSや端末の位置情報を利用した確認システムのほうがより現実的かな?と思います。

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