総務省 真の実行速度の測定を目指して その4

5月まで続く予定の新シリーズ『真の実行速度の測定を目指して』ですが、実行速度測定のための統一基準を決めようという目的で実施されている総務省の研究会について紹介します。

既に予備実証が終了しており、その結果が報告されました。

次は同一業者のAndroid機種の差についての測定です。
これはあまり真面目に実施しておらず、3回測定しているだけです。

恐らくドコモではないかと思うのですが、3回の計測を平均するとほぼ問題レベルになるということが確認されました。
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最後は住宅街での24時間測定の実施です。
場所は江東区のマンションの一室の窓際で測定しています。
また15分毎に計測するため3台の端末を時間差で測定したようです。
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夕方になると平均速度が低下することが確認されています。
ただ日曜日と月曜日で傾向が同一というのは少し気になります。
そもそも住宅街だと固定回線を使用している人が多いので、夕方になると速度低下するというのも疑問なのですが。(; ̄Д ̄)
ただ実証試験ではピーク時間を17時以降としているので、これが正しいということを確認したかったようです。

[ソース:総務省]

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2 thoughts on “総務省 真の実行速度の測定を目指して その4

  1. 江東区は区が定義する都市核が「東陽」「亀戸」「門前仲町」「南砂」「東京臨海副都心」「豊洲」と多数あり、公園や文化施設、商業施設も多く区全体で昼は夜の1.166倍の人口になります。
    データで見るだけでもベッドタウンではありませんし、行って見た感じではオフィスビルとマンションが入り混じる街並みですので、マンションの一室といってもオフィス街の中か近接しているかであることが多いと思います。

    おおざっぱに言って商業地区だと思いますので、実効速度の谷は従業員の昼休みと終業時間前後ということなのではないでしょうか。

    • こんにちは。
      一応江東区は住宅街という定義になっていますが、どこが住宅街かを定義するのは非常に難しいと思います。
      目的はピークとオフピークがあるということを確認するようだったようです。
      結論ありきで測定しているような気もしますが、どこでもピークとオフピークがあるのは間違いないのでいいのか?

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