2015年 各キャリアの学割比較 その4

各キャリアのキャンペーンを詳細に見ています。
次は維持費を計算してみたいと思います。

まずU25が1人で契約した場合の維持費を計算します。
ただし月月割、月々サポート、毎月割は端末代を0円にする施策のため考慮していません。
ホワイトプランの2段階のみ月月割では端末代を0円にできないので、+450円/月増額しています。

結果ドコモが応援特割が12ヶ月は圧倒的に維持費が高いことがわかります。
これがなくなる13ヶ月目以降は一番安いデータSパックに以降できるので維持費が下がります。
これは応援関係の条件として、パケット10GBが条件となっていることが大きいです。
次はauのカケホとデジラですが、これもバケット5GBが条件になっていることが影響しています。
一方一番少ないのは、auのLTEプランで3円維持が可能となっています。

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次は家族の場合です。
家族の場合は単体では加入できないので、シェアできるドコモが俄然有利となります。
一方auのLTEプランは1年のみの割引のため、割引がなくなった後は934円/月維持費がかかるようになります。
ソフトバンクの場合は、シェアプランと学割の併用ができないため全体的に維持費が増額します。
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最後にU25が1人、家族が2人で計算したいと思います。
パケットに制約がかかり実用的ではないですが、やはりauのLTEプランが一番維持費が少なく、その次がソフトバンクのホワイトプランとなります。
実用的なプランで一番安いのは、ドコモになります。
やはりシェアが利用できるのが一番大きいでしょう。
一番不利なのは、シェアもなくパケット定額5GBを要求するauです。
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学割だけのキャンペーンを考えた場合、一番実用的なプランで安いのはドコモという結果になりました。
ソフトバンクはシェアが利用できないのが問題です。
auもせめて家族だけでも2GBなど使用できるようにすればもう少しましになるのですが・・・。

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2 thoughts on “2015年 各キャリアの学割比較 その4

  1. いちユーザーの立場だとこの手の一時的で対象が限定される割引は、それ自体がキャリアを選ぶ理由になるわけではなく、ついでに適用されるかどうかぐらいのものでしかないのであまり注目したことがなかったのですが、こうして俯瞰してみるとキャリアの思惑が見えてきておもしろいですね。

    ドコモはキャリアの推奨する契約スタイルに乗った人を優遇するということですね。
    家族契約の場合に全体の料金を抑えることができる…ように見えて家庭内パケット争奪戦の火種が仕込まれているということには留意しなければいけませんが。

    実際どうなのか改めて考えてみましたが、端末で通信量制限ができますから、単純にパケットが足りなくなったら増量しないといけないというわけではないですね。

    利用頻度が多そうな子供の使い方がゲームだと、プレイ中の通信量はレスポンスの関係で少なくなるように工夫されているものが多いですし、インストールやアップデートをするのがwi-fi環境であればそこまで通信することもなさそうです。
    子供の主たる遊び場が家であれば特に問題ないと思います。外で遊ぶことが多いにしてもよその家でwi-fiがあるか、屋外でもdocomo wi-fiがある場所なら勝手に接続されますので、そういう場所を選ぶように教育できればよいでしょう。

    ソフトバンクはiPhoneを新規契約する顧客に、当初2年間の利用料金を一番安く見せられるようにしているのだと思います。

    auは派手にプロモーションをし続けるのが目的な感じがします。
    経費が少ないプロモーションですので、延々と打ち続けることで「若者向けのau」というイメージを確立させることが目的なのではないでしょうか。

    auの料金プランは総じて安く見える切り口はあるものの、普通に利用することを前提にすると他キャリア比でいくらか割高になるような感じがしています。
    ではどうするとお得になるのかという問いに対する答えはスマートバリューで通信契約をKDDIにまとめることに尽きるような。
    やっぱりドコモのセット割はauの対ユーザー施策のコアを衝いているので外から見える以上に痛いのでしょうね。

    • こんにちは。
      学割のような季節&ユーザー限定のキャンペーンは、確かにこれ目的にMNPする人は少ないでしょう。
      こうしてみると、ドコモの推奨プランを使用する場合は一番有利ですが逆に1人だと全く学割もお得ではありません。
      ソフトバンクが面白いのは、2つのプランでドコモとauをぴったりとマークしている点です。(; ̄Д ̄)
      auはスマートバリューを使用すれば圧倒的に安くなりますが、ソフトバンクもBB割で追従できます。
      やはりソフトバンクはよく考えられていますが、昔のような飛び抜けた利点がなくなったとも言えます。

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