2014年総括 その4

2014年は3月の突然のキャッシュバック中止に伴う混乱から冬の時代に突撃しました。
この冬の時代が終了するのが5月頃でしたが、その後もあまり過激な動きはありませんでした。
結局全てのお祭りは短期集中型で、携帯ショップに限って行うという対総務省対策を実施して行われたようです。

料金プランも音声定額導入と新しいステージに進みました。
当初はドコモの音声定額が大成功と思われましたが、現状は失敗と見て間違いないでしょう。
それをみたソフトバンクがホワイトプランの廃止を中止したのはさすがだと思います。

今年はドコモがMNPの90日ルール緩和に動く一方で、ソフトバンクは手を変え品を変え違約金を取るべく動きました。
auはそれほど大きな動きがありませんでしたが、ブラックの強化に動きました。

来年は固定回線も巻き込んだ動きが行われるのは確実ですが、SIMロックフリー化、低価格料金の導入等色々な制約等が追加される予定です。
3月の年度末お祭りには、確実に固定回線を巻き込んだキャンペーンが開始されると予想されるので、それについて備える必要があります。

まずは自宅固定回線の契約状況等を確認して3月に備えるべきでしょう。
来年は今年の12月と同様に、年度末お祭りが短期決戦になる可能性も考慮して動きましょう。

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2 thoughts on “2014年総括 その4

  1. わたしはまだドコモの音声定額が失敗だとは思っていません。
    失敗というのは収益の面から見てだと思うのですが、ARPUの減少は経営を左右するほどではないですし、他にも観点はあると思います。

    まず確実なところで顧客流出のペースが目に見えて落ちたことは評価すべき点だと思います。それとMVNOとの差別化をはっきりできているのが、わかりやすくていいと思います。
    音声定額は三社横並びではあるのですが、他の二社が及び腰なせいで音声定額はドコモのイメージが強い感じもしますし。

    推測になってしまいますが、ソフトバンクの公開情報と合わせると、他社に与えたダメージもかなり大きそうです。
    それがドコモが受けた痛手よりも大きければ、競争上は最低限の痛みで優位に立ったということになるのではないでしょうか。

    そういったより厳しい競争を先取りした施策の効果がより結果が鮮明に見えてくるのは、来年のband19/28の本格展開でネットワーク容量に余裕が出てきてMVNOの受け入れ余力が増えたり、SIMロックフリーの義務化で端末でキャリアを選ぶ必要がなくなったりしてきた後なのだとは思います。

    個人的には来年はWiMAX2に制限が導入されるかどうかの方が重要なのですが…。

    • こんにちは。
      ドコモは2015年Q1でさすがに下げ止まらないと問題になるでしょう。
      もし個々で下げ止まって行けば、ドコモが音声定額で1年近く先行したことになります。
      ソフトバンクとauも実施していますが、力の入れ方がまったく違うので巻き返すには相当時間がかかるでしょう。
      個人的には、総務省が今年義務づける低価格料金をどうするのかが気になります。
      auはLTEプラン、ドコモはFOMA、ソフトバンクは????。

      Wimax勢はまずは人口密集地はあらかたサービスを開始できたので、今後はどれほどサービス範囲を広げられるかが勝負でしょう。

      個人的には音声定額にするとズルズルと通話時間が延びてしまって困りますね。(; ̄Д ̄)

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