ウェアラブル機器所有者の感想

スマホメーカーはスマホの機能があらかた出尽くしたので、ウェアラブル機器に活路を見出そうとしているようです。
特にスマートウォッチ関連が目立ちますが、実際どうなのか?という調査がイギリスで行われました。

スマートウォッチはウェアラブル市場のわずか11%のみ
以外なことに、スマートウォッチはウェアラブル機器市場のわずか11%程度を占めるのみとなっています。
一番多いのは、ヘルス系が一番シェアが多いです。
これは日常的に健康管理に使用している人に取って、ウェアラブル機器は容易に受け入れられやすいからでしょう。

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購入者の関心は価格
購入者が一番気にしているのは、機能などではなく価格だそうです。
実に購入者の28%が価格を重視しています。

 

期待する機能はテレビ操作
なんとウェアラブル機器に期待する動作として、38%がTVの操作、34%がサウンド・システムの操作を望んでいます。(; ̄Д ̄)
リモコンのかわりを期待しているようです。

 

調査の結果は、企業もユーザーもまだウェアラブル機器をどのように使えばいいのか模索状態が続いているようです。
その中でも健康管理などについては比較的導入が容易なのでしょう。

[ソース:guardian]

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4 thoughts on “ウェアラブル機器所有者の感想

  1. 現状はウェアラブル機器は特定の目的に対する強い要求がある人でないと購入意欲をそそられないもの、という調査結果は個人的な感覚と矛盾しません。

    ほぼ全ての人間が使う機器であるテレビ、電話、Web利用目的のPC…それらを総合したスマートフォンの流れは全てメディアに属する機器で、受動的な(利用法を自身で創造しない)利用が主のものです。
    一方ウェアラブル機器は明確な目的設定と、それに適う利用法や価値を利用者が考えなければならない道具だというのが現状なのではないかと思います。

    価格についてはスマートウォッチは付加価値を認められていないのだと思います。認識としては目新しい、ちょっと高い時計ぐらいでしかないのでしょう。
    わたしも今できること、時計としてみたらひどい電池のもちに対して数万円は高すぎると思います。もし買うとしたらその差は新しいものを体験してみたいという欲求で埋めるしかないです。

    期待する機能のテレビ操作…リモコン用途はわたしも前にあげましたが、一般の人が手持ちで使う道具はそんなものぐらいだというのが調査でも裏付けられたのですね。
    個人的には予想は外れた方がおもしろいので残念です。リモコンはお金を払って買うものではないですし。

    表の「Wrist Sport Computers」というのがどういうものなのかよくわからなかったので現行製品を調べてみました。
    スマートウォッチに対応する呼び方をすると、フィーチャーウォッチにあたる製品ですね。固定機能で時計、GPSコンパス・ナビゲーション、速度・高度・温度・心拍の表示、それらの記録・管理によるトレーニングサポート、スマートフォン連携が可能。
    製品としてはアウトドアから水泳までのものと、耐水圧能力とダイビングの支援に特化したものにわかれるようでした。
    自分が見た製品は時計表示での電池の持ちが30日でした。それをみるだけでスマートフォンが爆発的に売れない理由がよくわかります。同等機能の既存製品に利用感で明らかに劣るわけですから。

    日本であまり見ないのはアウトドアの趣味が一般的ではないからですね。日本でも自転車を趣味にする人は徐々に増えてきているというか、他のアウトドア活動ほどには一方的な衰退傾向にない感じがしていますが。

    スマートウォッチがウェアラブル機器市場に占める割合については、わたしは逆に健闘していると感じました。
    ウェアラブル機器市場というものが既に確立していて十分な機能を提供している機器が存在している中での遅れた参入で、価格的にも高いわけですから。
    既存の利用者が乗り換えたというよりは物珍しさと幅広いユーザーを対象にした広報活動で新規の需要を開拓したのではないでしょうか。
    前年との比較を見たいと思ったのですが、同じ調査の前年のデータが見つかりませんでした。

    • スマートウォッチなどは逆に医療系に進出するとかなり役立つのではと思います。
      当然各種センサーの搭載と医療系に耐えうる規格を満たす必要があります。
      ベッドに縛られていた患者が自由に外を歩けるようになるのはかなりインパクトがあります。
      ただ患者から見ると、常に監視を受けているように思えてしまいますが・・・。

  2. もう一つ、リモコンの需要というのが何でもできそうなスマートフォンで満たされないのがどうしてか疑問に感じたので現状を調べてみましたが、ハードとソフトの両面で上手く満たされない状況なのがわかりました。

    学習リモコンのようなことができればユーザーの努力が必要にしても一応それで要求を満たせると思うのですが、そもそも日本の赤外線機能対応スマートフォンでも赤外線の入力を自由に取得できるスマートフォンがほとんどないのですね。世界的にはほとんどの端末がそもそも非対応。

    スマホのリモコンアプリはLAN経由でDLNA等で操作するものばかりでした。
    個人的には地デジのテレビはLANに接続されていることは稀なのではないかと思っています。
    パナソニックの自社製品についての調査ではLAN接続率は20%強にとどまっているそうですが、地デジチューナーで間に合わせている家庭もまだまだあるでしょうから、日本ではテレビのネット接続はとても普通とは言えない状況でしょう。

    家電メーカーは自社の機器で囲い込みをしたいので他メーカーの機器に対応したようなものは発売せず、サードパーティはBluetooth対応の外部機器で学習にも対応したものを売りたいようで、スマートフォン単体で赤外線リモコンを代替することはできないのが現状のようです。

    学習機能がなくても、プリセットである程度広範に対応していればいいと思うのですが、そういうアプリは開発されていないようです。これはジェネレーションギャップのせいかなと思います。
    スマートフォン世代の人達はテレビを利用する場合、何を見るかはテレビ以外から得た情報で決まっていたり、それに従って録画された番組を見るだけのようなことが多いと思います。
    テレビのリモコンが便利なのはメディア利用がテレビが中心のライフスタイルにおいて主体的に使う場合で、ザッピングをするような場合ですから、そういう場面をアプリ開発者も含めてあまり創造できないのではないでしょうか。
    オーディオ機器もプレイヤーとして使うのはスマートフォンであることが多く、外部機器を使うとしてもスピーカーに相当する機器だけになってしまっていそうです。

    スマートウォッチユーザーにおいてリモコンの利用の需要が高いというのは、そのユーザーが最先端のスマートデバイスを使いこなしている人達というよりも、意外と情報化以前の家電資産を多く持っている人たちであることを示していると思います。
    そういえばスマートフォン世代の人たちは腕時計をしない人が多いですね。

    • そういえばガラケーの頃はテレビリモコンとして使用できましたが最近のスマホは付いていませんね。
      私の希望としてはテレビは音声制御してほしいです。
      リモコンはよく行方不明になるので。(⌒-⌒)
      私も家のテレビはLANに接続していません。
      一時接続していたのですが、それを活かせているとはとても思えなかったので止めてしまいました。

      個人的にはなぜアップルWatchがあんなに褒められているのか理解できません。
      アップルの発表の時の海外のツイートを見ても不評だったのですが・・・。
      スマートウォッチはまだまだ発展途上なのでしょう。

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