韓国 携帯事情 その5

2014年5月6日

韓国政府の圧力で、端末メーカーが価格値下げに動きました。
そのため端末メーカーからのインセンティブが減少しているようです。

これにより、MNPと長期契約者間の差別がへる方向に動くと予想されています。
現在のところ、販売価格は30%程度低下しています。
全てのキャリアの営業停止処分が終わる5月中旬以降は、販売中の端末はもちろん新規に発売される端末も以前のバージョンよりも安い価格で販売されるでしょう。

キャリアの投入するインセンティブは、キャリアのインセンティブ、メーカーのインセンティブ、店舗独自のインセンティブで構成されています。
通常メーカーとキャリアのインセンティブは、1:1程度です。

メーカーのインセンティブは、発売当初はほとんどありませんが一定期間過ぎた後に大量に投入されます。
そのためこのタイミングをとらえた契約者が特にする結果とになっていました。

ところが端末の価格が低下したために、このようなことは当分起こらないのではと予想されています。
さらに最終的には、現在主力のハイスペックの端末ではなくミドル/エントリーレベルの端末の販売が拡大していく方向に動くのではないかと、業界関係者は考えているようです。

日本でも同様の方向に動きそうですが、ある程度のキャッシュバックなどは残るのではないかと思われます。
ただし通信費用は上昇傾向にあるため、ある程度ミドル/エントリーレベル端末のスペックが高くなってきた場合に大挙して売れ出すかもしれません。
その時もHuaweiなどの新興国端末ではなく、やはりXperiaなどのブランド端末が売れるのではないでしょうか?

[ソース:ZDNet Korea]