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新規、MNP、機種変更にともなう税金 2013年度その4

それでは具体的に各所得について考えたいと思います。

雑所得
雑所得も、総合課税の対象です。
一時所得と大きく違うところが、2つあります。
1つは、特別控除枠の50万円がないことです。
もう1つはも課税対象の所得金額が、必要経費を引いた残りの金額そのままかかるということです。
他の計算は、一時所得と同じになります。

課税されない場合 その1
利益が、20万円、必要経費が20万円の場合。
このときは、20万-20万で、雑所得が0円以下になるので、確定申告の必要はありません。

課税されない場合 その2
利益が、40万円、必要経費が20万円の場合。
このときは、40万-20万-20万で、雑所得が20万円になります。

今回の場合は、20万円が課税対象の所得となります。
ところが、さらに別の規定があって、
『給与所得及び退職所得以外の所得金額が20万円を超えるときなどは、確定申告が必要』

従って、今回は20万円以下なので確定申告の必要はありません。
ただし、他に総合課税対象所得があって、その合計が20万円を超えると申告の必要があります。

課税される場合
利益が、50万円、必要経費が20万円の場合。
このときは、50万-20万で、雑所得が30万円になります。
従って、この30万円に他の総合課税対象所得を合計した金額で、税金がきまります。